もっと優しい世界に~世界をリデザインしよう~ Re-design.1『大人はこどもの邪魔をしない』




 

今日は少し前にご紹介した天才合宿の主催者のながいあづみさんから、伝えたい思いをコラムとしてご提供いただきましたので掲載させていただきます。

「天才合宿」とは?子どもの幸せのために活動する 永井吾鶴美さん の想い。

今回だけではなく、これからもコラムを定期的にご提供いただく予定ですので更新をお楽しみに!

 

ライタープロフィール

永井 吾鶴美(ながい あづみ)

子どもの天性の才能を発揮させる『天才合宿』主催。山鹿市菊鹿町の『みんなの森』にてfree school『森の自分学校』の運営にも関わる。自身と息子、友人たちが発達障害(ウェ~バ~と作者は呼ぶ:波を起こし、周りを揺さぶる者、というイメージから)の特性をヒントにコンセプトを創っている。

イベントの企画や主催をしたり、デザインしたりイラストや漫画を描いたり、文章も書いております。多摩美術大学卒。2児の母。独身。

 

『大人はこどもの邪魔をしない』

はじめまして。ながいあづみと申します。今回から子どもの話を中心に、コラムを書かせて頂きます。よろしくお願いいたします!

初回なので簡単な自己紹介をします。プロフィールにもあるように、私は発達障害(ウェ~バ~)です。
なので、平均的な人とは、感覚や脳の動きが違うし、得てきた経験や感覚も違います。
つまり独自の視点で世界をみています。それは『俯瞰した視点』で、物事の全体を見ることが出来るのです。逆にいうと、一つの物事の細部にフォーカスするのは苦手です。共感も苦手です。レアな感覚なので、皆さんの、新たな視点に気づく『きっかけ』になれれば嬉しいです。

今回のタイトル『大人はこどもの邪魔をしない』は、私が主催する『天才合宿』の基本コンセプトになっております。
天才合宿を開催して得た気づきは、『大人が邪魔さえしなければ、子どもは元から天才である』という事です。
あえて強めの『邪魔』という言葉を選んでいるのは、それほどまでに大人が普段、無意識に子どもの経験の邪魔をしているからです。

例えば、転ぶ事も怪我をする事も大事な経験です。
転ぶ前に全て手を出して止めていたら、その子は転び方も、転んだ後の対処法も、次から転ばないように気をつける力も身につきません。
感情面でもそうです。悲しい思いをするのも、大切な経験です。本人が感じるままに、それを味わいきる事が大切です。
横から、”怒るな”だの”泣かない”だの、”虫を殺したら可哀想”だの、『そのままの感情』を感じる邪魔をしてしまうのは、人間にとって大切な『自分の感覚で生きる』という能力の育ちの芽を摘む行為です。
どうぞ、子どもの天才性を『信じ』、いらぬお節介をしていないか、自分に意識を向けてください。全てを『自分ごと』にする事です。それが優しい世界の創り方なのです。

お子さんのご相談、ご自身の子育てのご相談、待ってます。コラムにてお答えしていきます。

 




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